著書

宰務智子の著書ページです。

電子書籍

『アロマの力』

内容紹介
『アロマの力』(副題:3つの本質 原点回帰で健康と人間関係と徳を手に入れる)。約3万3千字(著者撮影によるフルカラー写真8ページ含む)。

■本書の目的
「アロマの力」の「力」とは、すべての日常を愛することすべてに感謝すること、「愛と感謝の心」という意味が込められています。心身に働きかけるアロマテラピーに着目し、あなたがあなたらしく充実して生き、心が弱くなった時には、原点回帰への道しるべとして命の3つの本質を説いています。そのことを知ることで健康・人間関係・徳の価値に気づき、あなたが「世界でいちばんの幸せになる」ことが本書の目的です。

■内容
「世界でいちばんの幸せとは?」この問いに対する1つの解答を用意し、自分という命はどんな本質で成り立ち、どのように命から期待されているかをわかりやすく説いています。
わずかながら本編を補足する写真ページも、アロマセラピーを理解するささやかな力になるように手助けしています。アロマ(芳香)の体験はとても個人的なものです。自分が心地いい、自分がどう感じるか、それが始まりです。
本編は「アロマの力の哲学と本質」、「アロマのイメージを変える」「アロマの力で健康と人間関係と徳を手にする」の3章からなり、アロマテラピーとは精神性を形にしたものと提唱し、伝統療法としてのアロマテラピーを踏まえていながら今までになかったアプローチをしています。
臨床アロマセラピストとして、デイケアのご高齢者から、富裕者層が多く入居する高齢者施設で歴史上に有名な人物のファミリーや、日本を代表する企業の創始者令嬢、老齢の経営者と、人生を色濃く生きてこられた方々の終末に立ち会い、命の奇跡を知ることになった経験と気付きからアロマテラピーを通して「世界でいちばんの幸せとは?」という自己啓発書のメインテーマを説いています。

【本書の主な目次】
PART1 アロマの力の哲学と本質
・本書の目的
・知るべきことを知っていく
・私について
・7つの質問 Q&A

PART2 アロマのイメージを変える
・新しい道を歩むための五感を研ぎ澄ます
・嗅覚はライフラインそのもの
・目に見えない力を力にする
・自分を知る手掛かり
・五感力を覚醒させる
・自然界の恩恵
・3つの本質

PART3 アロマの力で健康と人間関係と徳を手にする
・バランス
・悩みを前進させる
・クリスタライズ
・逆境
・素の自分
・失敗・幸運・幸福
・パワースポット
・本モノ・本質
・根っこを育てる
・ダイヤモンドの自分

■著者紹介 宰務智子 臨床アロマセラピスト
英国IFA認定アロマセラピスト
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
IEB補足医療従事者試験機構首席合格
一貫してご高齢者対象の臨床アロマセラピストとして活動。
第一回幸福大使プロジェクト(2011年)にて中国北京の国立女子大でアロマテラピーワークショップを開催。
第二回幸福大使プロジェクト(2013年)では韓国ソウルでオモニ(お母様)会の方々へアロマセラピストとして幸せについての気付きを発表。
また国内の公立小学校PTA会よりご依頼を頂き講習講師としても従事する。

国内外にてアロマセラピーを通して担ってきたのは、一貫して「幸せつくり」。
父の事業の失敗で幼少時代から複雑な家庭環境で育ち大病も経験しさまざまな苦難を自信に変え、40歳過ぎて取得した国内外のライセンスを生かしてきた実話です。

シンプルな命の本質を、アロマテラピーでやさしく心地よく理解し、あなたらしさに気付かれますように。心身ともに健康になって、人間関係に恵まれ、徳を備え、世界でいちばんの幸せになるきっかけの一つになれば、これほど嬉しいことはありません。今すぐ、本作品をお読みいただければ幸いです。

 

『チャンス マナーは人生のチャンスをつかむ』

内容紹介
『チャンス』(副題:マナーは人生のチャンスをつかむ)。 
 
 ■本書の目的
 チャンスに出会わない人は一人もいません。 それをチャンスに出来なかっただけなのです。 そして、順調な人生だけにチャンスというものがあるのではなく、順調じゃない人生の方にこそ読んでいただきたい一冊です。自分が思う通りに自由自在に生きていく、そんなマナーについての奥儀について触れました。これが正しい正しくないと型にはめ、自分を締め付けるものがマナーではありません。むしろ自分の心と体を解放して羽ばたかせてくれるものが真のマナーです。 まずは下記の「プロローグ」をお読みください。電子書籍第一弾『アロマの力』に続く、あなたが「世界でいちばんの幸せになる」、つまり、自分らしく充実して生きることを目的としたのが本書です。
 
 ■内容
 「宰務さん、チャンスなんじゃないですか」。
 
ある時、思いがけない言葉を頂きました。
そして、無欲ながらチャンスをいかして今があることに気づかされました。
アンドリュー・カーネギーの言葉です。
 
「チャンスに出会わない人間は一人もいない。
それをチャンスに出来なかっただけである」。
 
私のこれまでを振り返りながら、
人生におけるチャンスのつかみ方についてお話しいたします。
 
マナーの奥儀といえるものです。
表紙にそれを私なりに表現しましたが、
 
マナーとは、私の個人的な
考えを言えるものではなく、
 
その真髄と作法を、師である
上月マリア先生に学んでまいりました。
 
その感動的な学びを
お伝えしたくて紐解いたものです。
 
どこまで伝えられるのか
私にとってチャレンジでした。
 
私の身の上から。。。
どうしてフランスへ渡ったのか、
 
どうして26歳で起業したのか、
レストラン経営者から、
 
アロマセラピスト、
マナーの道に至った経緯も。
 
このあと本編で述べていきますが、
かつて貸し主の破産により設備投資した
東京都心の一軒家から立ち退きの憂き目に遭いました。
 
前触れもなく、裁判所から
立ち退きを促す令状が
一通投函されていただけ。
 
それをチャンスにし白金台に100坪超の
土地と建物を30歳前半で入手しました。
 
これも一例であって、
マナーは人生のチャンスをつかみます。
 
マナーのないところにチャンスは訪れません。
人としての心のあり方、振る舞い方、
 
つまり「真のマナーとは?」 
そう思いながら読み進めてください。
 
 【本書の主な目次】
◆プロローグ チャンスなんじゃないですか
 
◆第一章 身勝手サルも嫌い~マナーのイメージを変える~ 
1  身勝手サルも嫌い
2  気配り礼儀礼節
3  起源
4  おもてなしの真意
5  基軸
6  最も無礼なこと
7  引き寄せの道
8  日本人は本来、真の国際人
 
◆第二章 外から得るものではなく備わっているもの~私のターニングポイント~
9  最大の資産
10 私について
11 シャネルの哲学
12 わかち愛
13 雑草という名の草はない
14 清濁併せ呑む
15 最も美しい潜在能力開発法
16 外から得るものではなく備わっているもの
17 躾とは、礼儀作法とは
 
◆第三章 正しく古いものは常に新しい~解決策~
18 知行合一
19 夢の自己実現
20 ダイエット
21 解放するマナー
22 まず見られているところ
23 「今」より他のタイムはない
24 ホテルライフ
25 八田イズム
26 人間にとってのバランス力がマナーの力
27 人生への態度
28 一流のマナー
29 中庸
 
◆第四章 源流は神への祈り~解決するための9つの提案~
30 温顔 顔の表情
31 握手 幸福のパスポート
32 序列 体はご先祖様の遺体
33 食事 お皿は持ちあげない
34 装い 黒
35 国旗 矢沢永吉さんのタオル
36 時間 時は命、時は愛
37 会話 タブー
38 化粧 源流は神への祈り
 
◆あとがき 遠くに行きたければ皆で行け
◆おわりに 美しい原風景
◆謝辞 敬愛と感謝をこめて
 
 ■著者紹介 宰務智子 マナー講師
一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会認定プロトコール&マナー上級講師。
一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会2015年夏期1dayマスターコース担当講師。
一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会2016年冬期1dayマスターコース担当講師。
一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会に在籍し、プロトコール&マナーズ一般科講師として現在登壇中。