「マナーの力 ドレスコード」　

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深秋の候、
いかがお過ごしでしょうか。
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私の方は、
お陰様の毎日で、この週末は、
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東京、六本木の国際文化会館で
プロトコール＆マナー講師として
登壇させて頂いておりました。
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ある会合の中でのことで、
ショートバージョンでしたが、
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「テクニックというより
本質をわかりやすく話して頂けたのが
よかった」と嬉しくなるお言葉を頂きました。
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皆さまに響いたのは
ドレスコードについてのようで
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アフターに、皆さまから
疑問に思われていた事例を伺ったりして
私にとっても学びになりました。
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日本でドレスコードというと
「ドレスコードは赤ね」など
パーティーのお楽しみルールとして、
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つまり自分たち目線で
設定されることが多いように見受けられますが、
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海外や一流の方々が集う際は
パーティーの格を保つため、
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周りとの雰囲気を壊さない、
周りとの調和のために
機能しています。
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場違いな装いをすることのないよう
あなたを守ってくれてもいます。
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場違いという言葉がありますように
その場に対して他のお客様に対しての
敬意が大切です。
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最近ではドレスコードが簡略化し、
カジュアルな装いが許されていますが、
認められているわけではありません。ㅤㅤ　
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国際文化会館の公式HPでは
このように明記されています。
https://www.i-house.or.jp/access.html
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「国際文化会館にお越しの際は、
スマートカジュアルのご着用をお願いいたします。」ㅤ　
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ちなみにドレスコードは男性のものしか
書かれておらず、女性はそれに合わせます。
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ドレスコードがあることに
気づいていないこともありますので
どうぞお気をつけてくださいね。
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実は今回もそうで、
私が触れたことで
マナーレッスンの運びになりました。
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プラスに受けて止めて頂き、
知りたい学びたいと思って頂いて
嬉しく有り難いことでした。
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こうして幸せが循環していく*。。ﾟ｡*･｡。
そんな方々と居られてまた幸せです。
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皆さま、どうぞ心満たす
素敵な１１月をお過ごしくださいね。
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皆さまのこれからが
ますます愛に満ち溢れ*。。ﾟ｡*･｡。
光り輝く素敵な毎日でありますように
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【写真】
今回は六本木を中心に✿✲ﾟ*:₀｡
出雲大社分祠にもお詣りに伺い、
青木FUKIさまのリサイタルに
お友達とご一緒したり、
何より懐かしい恵比寿へも(o^^o)